肩凝り解消法を紹介します!!

肩凝り解消法を紹介します!!

『肩こり解消』

 

肩こりは、多くの人が感じている不快な症状の一つです。頭部から肩、背中にかけて筋肉が硬くなった感じ・重だるい・張り感・痛みなど、その症状には個人差があります。

 

どのような時に肩が凝るか自覚している人もいれば、よくわからないがいつのまにか肩に力が入ってしまい凝ってきてしまう人もいます。

 

では肩こりの原因をいくつか挙げてみましょう。

 

姿勢によるもの

長時間のデスクワーク・パソコン操作などで頭部や腕を支える頚部の筋肉が弛緩・伸長してしまい、その筋の働きが低下し血行不良が起きると筋が硬くなり肩こりが起きてしまいます。

 

精神的な緊張によるもの

知らない道を車で走る、とても重要なプレゼン、苦手な人との会話など、精神的なストレスにより、体を緊張させる神経系の働きが優位になり、首・肩周辺や背中上部の筋肉が硬くなってしまうことがあります。

 

目の疲労によるもの
ただ目を動かすということではなく、繰り返しピントを合わせなくてはならないような細かい作業が続いた場合、焦点を調整する筋肉が酷使されその機能が低下することがあります。すると目からの不快感から、肩こりを起こす筋肉が緊張するように作用することがあり、肩こりや首スジの張りを生じるケースがあります。

 

冷えなどの温度に関するもの
寒い場所にずっと居なくてはならない場合、体には自然と力が入り、毛細血管を収縮させ体温を逃がさないように反応します。
夏に冷房のきいた部屋で過ごす時、また、冷たい風が肩周辺に直撃しているといった場合は、自律神経系も乱れてしまい、肩こりを引き起こします。

 

このような原因で起こる肩こりですが、この不快な肩こりがさらに肩こりの慢性化へ繋がるということが考えられます。

肩こりはこうして繰り返される

1. デスクワークで長時間同じ姿勢で体に負担をかける、精神的なストレスで悩まされるなど、体に良くない刺激が入る。

2.
 自律神経系が乱れ、体を緊張させる交感神経系の働きが優位になる。

3.
 血管が収縮し、血行が悪くなり筋肉の緊張が強まる。

4.
 筋肉へ酸素が運ばれず、酸欠状態になってしまう。

5.
 痛みの物質が産生され、神経が刺激されることで脳へ伝えられ、不快感や痛みとして感じてしまう。

6.
 この痛みや不快な情報によって、さらに筋肉の緊張が起こり肩こりが慢性化していく。

 

このような悪循環を起こさないためにも早めに対処をしていきましょう。

 

 

肩こり解消ストレッチ

肩こりを解消するために行うストレッチは皆さんが想像する筋肉を一定時間伸ばし続けるストレッチではなく、肩甲骨を動かしながら肩周辺の筋肉をほぐしていくストレッチを行いましょう。

肩こりと言っても凝ってしまう筋肉は人によって違いますし、凝り方も人それぞれです。関節を動かしながらのストレッチをすることで肩周辺の筋肉を全体的にアプローチしながら伸縮を繰り返すことで肩の緊張を緩めていくことができます。

 

  • 1.両腕は身体の横にして背筋を伸ばし真っ直ぐに立ちます。2.息を吸いながら肩をすくめるように両肩をゆっくり上げます。(注:猫背にならないように胸を張りましょう。)

    3.息を吐き脱力をして肩を下に落とします。

  ※これを10回程度行いましょう。

   

 

  • 1.背筋を伸ばして真っ直ぐに立ちます。2.両手を肩にのせ、肘で前方から後方にゆっくり円を描きます。(注:ゆっくり大きく呼吸しましょう。)

    (注:肩甲骨を動かすこと意識しましょう。)

    ※10回まわしたら反対まわしも10回行いましょう。